漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
夜中、暑くて寝苦しかったので窓を開けて寝ていたら、明け方脚の痛みで目覚めました。
そこで、整形へ行ってみましたが、異常なし。
薬ももらえず、すごすごと帰ってきました。
それでも、筋が痛くて、体重がかかるとつらくなるので、どうしようかと思っていたら、漢方で神経痛に良いものがあると聞いて、漢方のお店へ行ってみました。
明け方の冷えが足元から体内に入り、すじ筋肉が縮んで痛みが出てきたのではないか?ということでした。
そこで、すじ筋肉を緩和させて、流れを良くする漢方薬を飲み、サプリメントで栄養を補充しました。
すると、徐々にではありますが、痛みのある時とない時が出てきました。
これは期待できる!と漢方を飲み続けて、2ヶ月ちょっとになりますが、今では階段の上り下りや屈伸をする際にも特に異常もなく、不安も感じなくなりました。本当に助かりました。
ちょっとした環境の変化で、皆さんのからだにも負担がかかりますよね。痛みは、やはり苦痛で精神的なストレスにも左右され、睡眠を妨げることもあります。
そこで、漢方薬を服用するにあたり、マッサージも施していただきました。
薬に頼ることなく、運動を取り入れることも非常に大切なポイントになりますので、今後も適当なケアを習慣化させましょう。
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